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Web Magazine 〜私が柴山研を選んだワケ〜

〜 第11回 〜

 私は、学部時代は高分子やゲルを扱う研究室に所属し、卒業論文ではゲルの合成及び物性測定を扱う研究に取り組んでいました。そして、同じゲルを扱う研究室として、柴山研究室のことを知りました。その後一般公開などを通じ、柴山研の研究は非常に応用範囲が広く、企業等との共同研究も多いということを知りました。私は以前から特に化学の応用分野に興味を持っていたので、柴山研究室に進学を決めました。
以前から柴山研の雰囲気の良さは聞き及んでおりましたが、実際に柴山研に入ってみて、とても居心地が良くのびのびと研究できる研究室であると感じております。
学部時代に取り組んでいた研究が主に合成を中心としたものであったため、これから勉強していかなければならないことは多いですが、一刻も早く先輩方に追いつけるよう努力していきたいと思っています。

岡積雄也のワケ

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