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Web Magazine 〜私が柴山研を選んだワケ〜

〜 第12回 〜

私は2015年の4月にここへ助教として着任しました。同じ年の3月に東京大学工学系研究科のバイオエンジニアリング専攻の博士課程を修了したばかりで、日々研究室の皆さんに助けられながら頑張っています。博士課程の間は主に、ゲル内に蛍光標識した高分子を入れて、光学顕微鏡を用いてその動きを観測していました。
柴山研は中性子・光・X線など様々な散乱を用いて、高分子溶液やゲル内の構造や動きを研究しており、世界的に見てもトップレベルの研究をされています。柴山研ではこの散乱の基礎から応用までを全て勉強することができ、それが私にとって大変魅力的です。この貴重な時間を生かして、柴山先生にはじめ、研究室のメンバーからありったけの知識やノウハウを吸い取りたいと目論んでいます。

Li Xiangのワケ

大阪大学理学研究科高分子科学専攻にて博士課程を修了後、4月より特任研究員として柴山研でお世話になっております。博士論文は「低分子および高分子界面活性剤が形成する種々のミセルの構造とダイナミクス」という題目で、水溶液中で形成する様々なミセルを対象として、光散乱法やレオロジー測定を用いた研究を行ってきました。

SANSやSAXSといった小角散乱法はソフトマター物性の理解には非常に強力なツールなので、このノウハウを絶対に身につけたいと思い、柴山研で修行させて頂いております。現在は、ミセルの研究も行っておりますが、高分子溶液、ゲル、液晶などいくつかのテーマに従事させて頂いており、幅広い分野の知識に触れながら日々刺激を受けております。この様に多方面との共同研究や柴山先生をはじめとする研究室メンバーの幅広い興味により、ソフトマターの様々な分野に触れることができるのは柴山研の魅力ではないかと思います。

守島健のワケ

私は横浜国立大学から柴山研究室に入りました。学部時代は分子動力学シミュレーションを使ってグルコースの水中での挙動を研究しておりました。柴山研では実験はもちろんシミュレーションも行っており学部時代の経験を活かしながら新しいことを経験できると思い進学しました。

学部時代は実験を行って来なかったので四苦八苦していますが、優秀な先輩方に追いつけるよう必死に勉強したいと思います。

菅原誠也のワケ

3つあります。1つ目は研究分野がゲル・高分子だったからです。将来仕事で、自分が『これは面白い!使える!』と感じる商品を作りたい・売りたいと思っていました。自分が心から欲しいと思えるようなものを売れれば、楽しいでしょうし、仕事ではかなり成功するでしょう。そのため、自分が特に面白いと感じる分野である、ゲル・高分子を選びました。また、直感的に将来特に発展していく分野だと思っています。2つ目は研究室の環境が特に良いと感じたからです。特にコアタイムが決まっているわけではないため、自分が他にやりたいことがあったらそれに専念でき、研究がやりたい場合は土曜日、日曜日も使えます。研究室の環境も良く、自分がしたい研究内容もできるため環境は最高だと感じます。3つ目は研究室の方々が非常に優秀だからです。圧倒的に多くのことを学べると思います。

渡辺延幸のワケ

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