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当研究室では柏および東海にてソフトマターの構造やダイナミクスの研究を進めています。

精密振動式デジタル密度計DMA5000s

デジタルマイクロスコープVHX-900

 精密振動式デジタル密度計DMA4500:

測定精度 ±5x10-5g/cm3、±0.03℃、再現性 ±1x10-5g/cm3、±0.01℃を誇る振動式デジタル密度計です。コントラスト変調中性子散乱に必要な溶媒密度の精密測定を行ったり、LCST型相図をもつ水溶性高分子の高精度密度測定を行い、疎水性水和、脱水和に伴う体積変化を研究します。

デジタルマイクロスコープVHX-900:

この顕微鏡は通常の光学顕微鏡と比べて20倍も深い被写界深度をもっており、水槽などを介してしか計測できないゲルのサイズ測定に威力を発揮します。現在の仕様では倍率は35xから1000xで、温度、圧力セル内でのゲルの膨潤収縮測定、ゲルの表面パターン観測などに使用する予定です。

偏光顕微鏡

偏光顕微鏡:

偏光顕微鏡と画像取り込み装置です。ナノコンポジットゲルのクレイ配向、ダイラタンシーゲルの複屈折などの研究に使います。

光散乱測定装置(ALV-5000) DLS2 (特殊環境型・圧力実験)

光散乱測定装置(ALV-5000) DLS2 (特殊環境型・圧力実験):

特殊用途用DLS装置です。圧力下、高温実験、UV紫外線照射下での実験が出来ます。図は高圧セルを装備したときの配置で、奥の銀色をした立方体形のものが圧力セル、手前が圧力ポンプです。最高400MPaまで加圧できます。高温仕様では140度CまでDLS測定可能です。

光散乱測定装置(ALV-5000) DLS1 (汎用型)

準備中

 

光散乱測定装置(ALV-5000) DLS2(特殊環境型・紫外線照射実験)

光散乱測定装置(ALV-5000) DLS2 (特殊環境型・紫外線照射実験):

UV紫外線照射下での実験の様子です。紫外線を当てることによってゲル化などの化学変化していく過程のDLS実時間測定が可能です。UV光は下流側から試料に照射します。入射レーザー光は試料によって散乱され、UVカットフィルターを通過して出てくる90度方向の散乱光の格子相関測定をします。

光散乱測定装置(ALV/SLS/DLS 5022F-PCC-MS) DLS3 (高速型)

光散乱測定装置(ALV/SLS/DLS 5022F-PCC-MS) DLS3 (高速型):

ALVの最新型DLS/SLSコンパクト・ゴニオメーター・システムです。HeNeレーザ光源。測角度範囲10~155度。6.25nsから3435sという非常に広い時間域でのダイナミクス測定が可能で、デュアル検出器により疑似クロスコリレーション測定します。自動光量調整機能も備えています。回転試料ユニット付き。

示差走査熱量分析装置(リガク、DSC8230)

示差走査熱量分析装置(リガク、DSC8230):

10mg程度のサンプルと空セルまたは溶媒(参照試料)に同時に熱を加えていき、参照試料に対してサンプルでどのくらい過剰な熱の出入りがあるのかを測定できます。この情報から相転移点や転移のエンタルピー変化などを知ることができます。

膨潤収縮観測用光学顕微鏡
膨潤収縮観測用光学顕微鏡

ニコンTM-300倒立型顕微鏡と画像解析装置 浜フォトAlgas2000、DVDレコーダーのセットで、温度制御、pH制御されたゲルの膨潤・収縮度を詳しく調べます。

動的粘弾性測定装置

固体状高分子に振動ひずみを加えたときの粘弾性挙動を測定できます。引っ張り、圧縮などの変形モードが選択できます。

粘弾性測定装置

(AntonPaar,MCR501)

粘弾性測定装置(Anton Paar,MCR501): 

エアーベアリングにより回転制御と測定を行う優れもの粘弾性測定装置です。試料に剪断をかけたときの応答から粘弾性を調べます。Cone Plate, Parallel PlateのほかにSANS用のクォーツ製二重円筒治具による測定が出来ます。

示差屈折率計

高分子溶液の静的光散乱に不可欠な示差屈折率計です。濃度変化に伴う屈折率増分 dn/dcを測定します。

カール・フィッシャー式微量水分測定装置

カール・フィッシャー方式による容量滴定型微量水分計です。液体だけでなく,粉体中の水分量もppmレベルで計測可能です。

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LSI デジタルコリレーター

コンパクトなUSBタイプコリレーター。光強度のゆらぎから相関関数を計算する際に用いる。現在は、自作の顕微DLSとFCSで利用している。先進的なソフトウェアが付属されている。